日本多読学会 / Japan Extensive Reading Association

CONTENTS

◇入会される方に
設立趣意
学会会則
入会申込書
役員名簿

◇研究会・セミナー
・大学部会
児童部会
紀要投稿規定
紀要執筆要項
多読関連講演会

◇紀要・論文紹介
紀要
報告・論文紹介

◇Supported by

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SEG 英語多読
Oxford
Pearson

賛助会員名簿

◇語数サーチ
Renaissance
SSS書評
シリーズ別語数表
Scholastic
YLの説明

日本多読学会設立宣言

  今日、外国語の効果的な学習が多くの人にとって必要となっています。母語でも、外国語でも、大量に読書をすることが言語の獲得に非常に有効である可能性が高いのではないかと私たちは推測しています。 私たちは、日本の外国語教育において学習者が学習言語で年間100万語以上読書可能となるような学習環境が作れるよう、ここに日本多読学会を設立します。 本学会の活動によって、外国語学習者の一人一人の人生がより豊かになることを願います。
                           2004年4月1日

多読学会への入会のお誘い

 多読の普及を目指し、2002年度より、SSS英語多読研究会(旧称SSS英語学習法研究会)が中心となりワークショップの開催および、各地での講演会(三省堂神田本店、ジュンク堂東京本店、ジュンク堂大阪本店、丸善本店、丸善大阪店、丸善京都店、丸善名古屋栄店、丸善福岡博多店、札幌教育文化会館、Oxford Reading Tour、千葉大学、沖縄高専、豊田高専、アルカディア市ヶ谷等)を行って参りました。さらなる多読の普及をはかるため、2004年4月、日本多読学会を設立致しました。

 日本人の学習者が英語を身につけるには、学習者の身の丈にあったやさしいものをたくさん読んで、英語に親しむ必要があります。 辞書を使わずに、直読直解でやさしい本をたくさん読む多読を利用した英語教育は大きな可能性を秘めています。しかし、多読は今までの訳読とは全く違う読み方なので、今までの訳読的な指導の延長では、多読を使った英語の授業はうまくいきません。

 多読を使って教える英語教師は、
  1 多読的な英語教育の考え方
  2 多読指導の具体的な技術
  3 多読に関する図書の知識
を身につけ、より発展させていく必要があります。

 日本多読学会では、これらについての研究を深め、多くの生徒が本当に英語力を伸ばせるような授業ができる教師を増やし、また、より効果的な多読の指導法を研究していきます。

 多読学会の設立趣旨・会則をごらんの上、趣旨に賛同していただける場合には、ぜひ、多読学会にご入会下さい。

(個人会員) 会費 年4000円  
(団体会員) 会費 年4000円
(賛助会員) 年1口12000円 
会費振込先銀行口座 きらぼし銀行(旧・東京都民銀行)新宿支店 普通 4051462 日本多読学会  

※会費は、消費税の課税対象外です。

日本多読学会からのお知らせ・更新情報    

            
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