日本多読学会会則 (賛助会員関連部分)

第一章 総則

第1条 本会は日本多読学会と称する。

第二章 目的および事業

第2条 本会は世の中の人がだれでも外国語を使えるようになることをめざして、
    多読を中心とする外国語獲得の方法を研究し、その普及を計るものとする。
    またそのために、多読用図書の発掘、評価、開発、ならびに会員同士の
    親睦を深めることを目的とする。

第3条 本会はその目的を達成するために、次の事業を行う。
 (1)ワークショップの開催
 (2)講演会の開催
 (3)研究者の研究活動への支援
 (4)学習者の学習活動への支援
 (5)その他の事業

第三章 会員

第4条 本会は次の会員で構成される。
 (1)本会の目的に賛同する個人会員
 (2)本会の目的に賛同する団体会員
 (3)本会の目的に賛同する一般賛助会員
 (4)本会の目的に賛同する特別賛助会員
 いすれも、入会にあたっては個人会員1名の推薦の上、理事会の承認
 を得るものとする。



会則施行細則
(2018年4月1日施行)

7 一般賛助会員
  一般賛助会員の会費は、1口年額12000円とする。
  一般賛助会員は、次の権利をもつ。
  (1)1口につき1名の本会の主催する会合への出席
  (2)語学に関する自社出版物のMLを利用とした情報提供(年1回)

8 特別賛助会員
  5口以上賛助会費を分担する一般賛助会員を特別賛助会員とする。
  特別賛助会員は、一般賛助会員の権利の他、次の権利をもつ。
  (1)研究集会における優先的な出展
  (2)多読用図書の会員への情報提供(年4回以内)
  (3)多読図書あるいは多読授業用図書の出版・販売に関する相談

9 会費の使途
  本会の会費は、多読授業研究用図書の購入費、ワークショップの費用、
  講演会の費用、研究者への支援、学習者への支援等にあてる。

11 事務局
  本会の事務局は、160-0023 新宿区西新宿7-19-19 におく。

12 会費振込口座
  会費の振込口座は、きらぼし銀行 新宿支店 普通4051462 日本多読学会
  とする。